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お気に入りのメガネを作った際に『なんか耳が痛くなったきた』などの経験は御座いませんか?メガネを掛けると耳が痛くなる原因と対策をご紹介させて頂きます!

メガネを掛けて耳が痛いときの対策
一番簡単な方法はメガネ専門店へ持っていき調整してもらうことです!
メガネ屋さんに行き『メガネを掛けていると耳が痛くなってくる、鼻が痛い』などの症状をメガネ屋さんにお話をして調整してもらうのが一番早く解決する方法です。メガネの調整をお願いしたら良くなったとお声をいただくことがほとんどですので耳が痛いのを我慢するよりかは相談されるのをオススメ致します。
ご自分でメガネの調整を行っても基本的には解決することがほとんどなく、むしろメガネを壊してしまうリスクがありますのでご注意下さい。

メガネを掛けて耳が痛くなる原因
メガネを掛けて耳が痛くなることがありますがなぜ耳が痛くなるのかを下記にてご説明をさせて頂きます。
耳が痛くなる原因その1:耳だけに力が加わっている
本来、メガネの重さは、【鼻】、【側頭部】、【耳】の3か所で分散して支えているのですが、そのどれか一つでも欠けるとそれ以外の場所に余分な荷重がかかり、痛みを生じさせる場合があります。
例えば
鼻パッドの位置や角度が鼻の形と合わなかったとします。すると側頭部(こめかみ)の当たり方や耳だけで支えることとなり、結果、フロント(鼻側)に引っ張られるような感じで、耳の後ろ側に荷重が掛かりすぎてしまいます。
耳が痛くなる原因その2:フレームのデザイン(先セル)
輸入物やクラシックテイストなフレームに多いのですが、耳に当たる部分のプラスチックのパーツ(モダン・先セル)が付いておらず、金属がむき出しになっているものがあります。
これを金手(かねて)と言い、スッキリとした見た目から人気があるデザインなのですが、フロント側が重たい場合、金手が耳に食い込むような感じで痛みを発生させることがあります。

耳が痛くなる原因その3:フレームのデザイン(バランス)
レンズを入れるフロント側が太かったり、素材の都合で重かったりするフレームの中に、稀にテンプルが細すぎるフレームがあります。掛け心地よりデザイン性を重視するとこうなる場合があるようです。
この場合、フロントとテンプルの重量バランスが悪く、重たいフロントに引っ張られる感じで、耳の後ろ側が痛くなってしまいます。
耳が痛くなる原因その4:お顔のサイズに合っていない
メガネフレームにはサイズがあり、フロントが大きくなるとテンプルも長くなるように設計されていますので、極端に大きすぎたり、逆に小さすぎるフレームを選択しなければ問題になることはそうそうありません。
しかし、流行りの伊達眼鏡は大きいものが多く、同じようなものをメガネでも作ろうとすると、テンプルが長すぎたり、側頭部の抑えが出来なかったり、レンズ自体が重くなってしまったりで、あまりお奨めできない仕上がりになってしまう事もあります。
逆に見た目が可愛いからと子供用の小さいフレームをご希望されるがたまにいらっしゃいますが、顔幅に対してフロントが小さすぎると、掛けた時に顔を摘まむような感じになってしまい、結果的に鼻側に押し出されるようになってしまいます。
また、テンプルの長さが足らずに耳に掛からない場合もあります。

耳が痛くなる原因その5:耳の位置が高い
お顔の形は人それぞれです!鼻の高さも違えば耳の高さも違います。中には極端に耳の位置が高い人もいれば、逆に低い人もいます。
こういった場合、掛け心地に影響することがありますので、ヨロイ(レンズを止めているリムの外側で後方に向けて曲がっている部分)での角度調整を行いますが、中にはデザイン的に調整が出来ないフレームもあります。
もし、ご自分で耳の位置が高い事を知っているようであれば、ヨロイで角度調整が出来るフレームを選んでいただくことをお奨めします。

耳が痛くなる原因その6:メガネがゆがんでいる
お渡しの時に掛け心地の調整をさせて頂いたと思いますが、メガネは使っているうちにゆがんでくることが多くあります。
因みに、ゆがみの原因は、片手で掛け外しをすること、何かにぶつかったり踏んでしまったこと、鞄やスーツのポケットにむき出しのまま入れてしまった等が多くあります。
片手での掛け外しや保管方法に関しては、日々のちょっとした気遣いで防ぐことが出来ますので、面倒かもしれませんが大切に扱っていただくことをお奨めします。
メガネのゆがみによって耳が痛くなることが結構多くあります!
耳が痛くなる原因その6:メガネがゆがんでいる
お渡しの時に掛け心地の調整をさせて頂いたと思いますが、メガネは使っているうちにゆがんでくることが多くあります。
因みに、ゆがみの原因は、片手で掛け外しをすること、何かにぶつかったり踏んでしまったこと、鞄やスーツのポケットにむき出しのまま入れてしまった等が多くあります。
片手での掛け外しや保管方法に関しては、日々のちょっとした気遣いで防ぐことが出来ますので、面倒かもしれませんが大切に扱っていただくことをお奨めします。
メガネのゆがみによって耳が痛くなることが結構多くあります!
耳が痛くなりにくいオススメメガネフレーム

9999,9(フォーナインズ)
多くの有名人の方が着用していたり、メガネ雑誌にも数多く掲載しているフォーナインズのメガネはお顔のフィット感がとても良くとても丈夫につくられているので掛けやすいメガネをお探しの方に是非かけて頂きたいメガネフレームとなっております。
- フォーナインズ NP-610 col.76
希望小売価格 ¥42,900(税込)
【サイズ】 53□18 140
【レンズ天地幅】 33mm
【枠幅】 143mm
- フォーナインズ S-655T col.1041
希望小売価格 ¥38,500(税込)
【サイズ】 50□17 139
【レンズ天地幅】 32mm
【枠幅】 134mm
- フォーナインズ M-150 col.9903
希望小売価格 ¥52,800(税込)
【サイズ】 46□21 140
【レンズ天地幅】 39mm
【枠幅】 138mm
メガネの掛けると耳が痛くなる原因の対策のまとめ
メガネが痛くなる原因はメガネのゆがみやメガネフレームに原因があったりと色々な原因がございますが対策としては『メガネ専門店に相談』が一番解決する方法です!
メガネ選びの際にはご自分に合ったメガネを選んで頂き、メガネのメンテナンスがやりやすい素材や品質のものを選ぶと調整しやすいかと思います。
当店は遠近両用プロショップになります。お客様の眼のご相談や適切なメガネ選びなど様々なご相談を承っております。メガネでお困りごとが御座いましたらお気軽にご相談下さいませ。
転載:疲れ目、老眼の情報サイト えんきん.com